母校である中学校にお招きいただき、 一般社団法人NEDIの代表理事、碇山勇生から講話授業をさせていただきました。
タイトルは、 “いまを生きる中学生たちへ いま、伝えたいこと”
プロサーファーとして活動をしてきたこと、レスキュー活動や環境保全活動をする日々の中での出来事、これまでの人生の決断をする節目の出来事などについて、短い時間ではありましたが、中学生の皆さまと共有できた貴重な時間となりました。
「奄美の良さってなんだろう?」
という問いかけをさせていただいたのですが、
この問いかけにたいして、中学生として島で生活している皆さまから様々な意見や考えをいただき、それを共有して一緒に考えることができました。
今、私たちが暮らしている奄美大島の集落の伝統文化、そして島の海、森、山といった自然、その全てが本当は当たり前ではなく、世界から見ても美しく貴重な場所であること、次の世代のためにも守っていくべきものなのだということを再確認できた素晴らしい時間となりました。
子どもたちには島の良さを再確認できる体験、経験をこれからどんどん積んでいって欲しいと思います。
お世話になった先生とも久しぶりにお会いすることができて大変素晴らしい時間になりました。
このような貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。